プロが選ぶ 家を建てる前に読んでほしいお勧めの本!

住まい

キッチン、洗面を扱う仕事をして約15年になるSakuです。
趣味で家づくりに関わる本やSNSを読むことが多い私。

先日購入した本が、家づくりに役立つヒントが沢山載っており、参考になったのでここでご紹介したいと思います。

紹介する本

片付けの解剖図鑑 心地よい住まいをつくりだす仕組み
発行所 株式会社エクスナレッジ
鈴木 信弘

↓アマゾンのサイトを添付します。試し読みもできるようです♪
https://www.amazon.co.jp/%E7%89%87%E3%81%A5%E3%81%91%E3%81%AE%E8%A7%A3%E5%89%96%E5%9B%B3%E9%91%91-%E9%88%B4%E6%9C%A8%E4%BF%A1%E5%BC%98/dp/4767816696/ref=pd_bxgy_img_3/358-2500896-6213241?_encoding=UTF8&pd_rd_i=4767816696&pd_rd_r=5c1701ab-6bb7-4de8-aee2-468c67328833&pd_rd_w=uvR3Q&pd_rd_wg=2KbyX&pf_rd_p=e64b0a81-ca1b-4802-bd2c-a4b65bccc76e&pf_rd_r=BEES5BMBM7TZEE9KS9VT&psc=1&refRID=BEES5BMBM7TZEE9KS9VT

お勧めする理由

私自身、整理収納の仕組みを考えるのが好きなので、整理収納アドバイザーの資格を取得し、自宅の収納を工夫しています。

いろいろ勉強して収納を工夫しても、狭い賃貸マンションだと限界があり、間取りはやっぱり重要だよね・・・という結論に至りました。

整った家にしておくには、住む人の心がけが必要にはなりますが、それと同じぐらいに間取りが重要になってきます。

整理収納の本を読むと必ず出てくるのが、収納のポイントは、適材適所に収納をすること!なのです。
よく使うものが、使う場所に収納されていなければ、家は片付かないのです💦

生活スタイルがかわってきているのに、間取りは昔のまま!

仕事柄、大学を卒業してから、様々なご家庭の建築図面を見てきました。

近年、共働きで子育て中のご家庭が増えていますが、必要な場所に収納が足りない間取りをまだまだ見かけます💦
例えば、脱衣所にドラム式の洗濯乾燥機を置く予定なのに、脱衣所周辺に子供のパンツやご主人の下着を収納する場所がない!など・・。
洗濯乾燥機があれば、その近くに下着の収納場所を用意するだけで、家事動線の短縮に繋がります。乾燥機で仕上がった下着をそのまま収納できるからです。
近くに収納がなければ、一旦各居室まで下着を持っていき、お風呂に入るときにまた脱衣場へ持って行くという無駄な動きをしなければなりません。

設計士さんはプロなのに、何で使いやすい収納計画ができないの?
と疑問に思う方がおられるかもしれません。

理由は、建築士さんが整理収納に関して勉強する機会が少ないからです💦

建築士の資格試験には、共働きの方が過ごしやすい収納や間取りについては出題されません。試験に出ないこともあり、その部分を勉強する機会が少ないのです。(大手のハウスメーカーや工務店であれば、社内研修を実施しているかもしれませんが・・・)
建築士さんは、建築基準法の勉強であったり、間取りの基本(南側にリビング、北側に水回りを配置する)や構造のことをメインで勉強します。大学の建築学部でも同じです。

自分の生活に合った使いやすい間取り、収納しやすい間取りにするには、設計士さんにお任せするだけでなく、自発的にお施主様から、リクエストをすることも大切になります。

快適な家にするには、自発的にリクエストしていくことが大切!

いろいろ図面を見る中で「この間取り、使いやすそう!」という図面を持ってくるお客様の特徴としては、自発的に「このように使いやすくしたい!」「ここに収納が欲しい!」「ここのスペースは広くとりたい!」など、いろいろ意見をおっしゃっている方が多いように思います。

人それぞれ、家での過ごし方が違う中で、設計士さんはどうしても一般的なプランになりがちですが、「このような家にしたい!」としっかり意見を言ってくださるお客様であれば、設計士さんもプロなので、ニーズにあったプランに変更してくださるはずです。

「こうしたい」「ここに収納があったら便利かな!」など、アイデアが載っているのが、本日ご紹介した本なのです!
いろんな片付けに関わる間取りについて、沢山の情報がイラスト付きで紹介されているので、プロの私も参考になりました。

これから家を建てる方に役立つ本だと思います♪

特に読んでほしいポイント

家づくりの片付けに関わる部分で、重要になってくるのが、主婦の家事動線で最も重要な水回りの収納(キッチン、パントリー、家事スペース、脱衣所周辺)についてです。
ここを失敗するとストレスが増えますので、是非読んで頂きたいところになります。

あと、見落としがちな玄関収納。
玄関収納が充実してない間取りもまだまだ見かけます。
靴、レインコート、傘、ベビーカー、ゴルフバック、子供の外遊び道具など、実は沢山収納するものがあるのに、それを収納する場所がない間取りを見かけます。
これについても載っていますので、参考になります。

最後に衣類の収納場所についてです。
最近は、外干しした衣類をそのままハンガーのまま収納する!や洗濯乾燥機で乾燥させた下着は脱衣場に収納する!など、SNSで見かけますが、衣類の収納も片付けでは重要なポイントになります。
こちらについても、この本に載っていますので、参考にしてみてください。

最後に

我家も共働きです。毎日が嵐のように時間が過ぎていきます。

この仕事をして長いですが、私は間取りで余暇時間が増えると思っています。
適材適所にあれば、移動時間が短くなり、家事時間の短縮になります。
1日10分短縮できたとして、365日ですと、3650分です!
約60時間です!
60時間あれば、かなりいろんなことが出来ますよね💓

適材適所にあり、心がければ、綺麗な部屋がキープできます。
綺麗な部屋がキープ出来れば、気持ちもスッキリ過ごせます。
片付いていない家には、同じものがいくつもあると言われますが、
見つからないから、新しいものを買ってしまうことが原因のようです。
綺麗がキープ出来ると、物が増えないし、その分節約にも繋がります♪

これから家づくりをされる方に、失敗したと後悔してしてほしくないので、
今回この本を紹介することにしました。

興味のある方は手に取ってみてくださいね♪
素敵な家になることを祈っています♪

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