ユニットバス(浴室)ドア比較|メリット・デメリット

住まい

水まわりに関わる仕事をして約15年のSakuです。

ユニットバスは、1度設置するとなかなか取り替えないものです。

住宅設備メーカーのカタログには、それぞれのドアのオプション費用は載っていますが、

メリット・デメリットについては詳しく説明されていないことが多いです。

そこで、本日は皆様が迷われるユニットバスのドアについて書きたいと思います。

ユニットバス ドアの種類

・折り戸
・開き戸
・片引き戸
・2枚引き戸
・3枚引き戸

折り戸のメリット・デメリット

折り戸のメリット

お求めやすい
・扉が半分に折れるので、開き戸に比べ、ドアを開けたときに邪魔にならない。
・我家は折り戸を使用していますが、子供が先に出たいといった時に半ドア状態で入浴し、外の様子を伺う時があります。開き戸に比べて半ドアでも邪魔になりません。(価格が高くなりますが、引き戸だとさらに快適だと思います。)

折り戸のデメリット

・折れる部分の縦桟やフレームのお手入れが面倒。
子供が開け閉めしにくい。我家は、折れ戸を使用していますが、5歳の子供が上手に閉められない時があります。力をかける方向がわかりにくいようです。

開き戸のメリット・デメリット

開き戸のメリット

見た目がスッキリしている
お手入れが楽
・ドアの外(脱衣所側)にタオル掛けを追加できる。バスマットを掛けたり、入浴後に使用するタオルを掛けられる点で便利です。

開き戸のデメリット

・浴室側に開くため、狭い浴室に向かない
子供と一緒に出入りがしにくい
・開けたときに、中にいる人や風呂椅子にぶつかる時がある

片引き戸のメリット・デメリット

片引き戸のメリット

・浴室内に開閉スペースがいらないので、狭い浴室に適している
ご高齢の方でも開け閉めしやすい
・ドアを開けっぱなしにしていても、ドアが邪魔にならないので、ドアを開けたまま介助できる
・ドアが邪魔にならないので、子供が先に出たいといった時に、ドアを少し開け、外の様子を見ながら入浴できる
・扉が邪魔にならないため、子供と一緒に出入りしやすい
・バケツを持った状態や子供をだっこした状態でも開け閉めしやすい

片引き戸のデメリット

レールのお手入れが面倒
家の構造上、選択できない場合がある
・価格が高い。

2枚引き戸・3枚引き戸のメリット・デメリット

2枚引き戸・3枚引き戸のメリット

・浴室内に開閉スペースがいらないので、狭い浴室に適している
ご高齢の方でも開け閉めしやすい
・ドアを開けっぱなしにしていても、ドアが邪魔にならないので、ドアを開けたまま介助できる
・ドアが邪魔にならないので、子供が先に出たいといった時に、ドアを少し開け、外の様子を見ながら入浴できる
・扉が邪魔にならないため、子供と一緒に出入りしやすい
・バケツを持った状態や子供をだっこした状態でも開け閉めしやすい
・3枚引き戸の場合、半透明の部分が他のドアより多いので、脱衣所からの光が浴室に入りやすい。

2枚引き戸・3枚引き戸のデメリット

レールのお手入れが大変
ドアフレームのお手入れが面倒
・価格が高い。
構造上、選択できない場合がある

結局どれがおすすめ?

デザインでは開き戸がおすすめ。機能面では、家族構成関わらず引き戸がおすすめ

透明ガラスのドアについて

以前に、透明ガラスドアを納入したお客様とお話させて頂いたことがあるのですが、透明ガラスはお手入れが大変なようです。
雨の日の翌日の車のフロントガラスをイメージするとわかりやすいと思います。
シャワーの水滴がつくので、汚れが気になるようです。

その方は意匠性を重視し、選んだようですが、透明ガラスドアを選んだことを後悔されていました。

透明ガラスドアは、意匠性が高いうえ、部屋も広く見えますが、汚れが目立ちお手入れが大変なので、これから購入を検討されている方は参考になさってくださいね♪

最後に

将来の備えや介護を前提でドアを選ぶ場合は、通れる部分の有効開口幅を必ずチェックしましょう♪

引き戸が選べるかは、建築の構造が関係するので工事業者様に相談しましょう。
ショールームへユニットバスを見に行く前に、引き戸が設置できるかを工事業者様に確認しておくと打ち合わせがスムーズです。


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