知育玩具|買ってよかったプラス・テン

子育て

子育て中のSakuです。
子供の教育には力を入れたいと思っており、玩具選びも口コミを見ながらこだわってきました。
その中でも特に買ってよかったと思った玩具、プラス・テンを紹介したいと思います。

プラステンとは

ニック社から販売されている木製の玩具です。
長い期間使用出来る点、いろんな遊び方が出来る点が魅力です。
こちらの商品には、紐とサイコロも付いてきます。

どんな遊び・使い方が出来る?

付属の紐で紐通し

2歳半頃から、紐通し遊びが出来ます。
紐通しは集中力を鍛える効果があると一般的に言われています。
娘も小さいころは紐を通して遊んでいました。
「ネックレス!」と見せてくれたことを覚えています。
大きくなってからは、穴に鉛筆を通したり、指を穴につっこんでリングを持ち上げて遊んでいました。

おままごと

2、3歳の頃は、お料理の具材に見立てて遊んでいました。
お鍋に入れたり、お皿に入れたりして楽しんでいました。
お店屋さんごっこでは、「これを1つください。」「3つください。」とリクエストし、数える練習を一緒にしました。

どっちが多い?遊びが出来る

何歳ぐらいの時か忘れてしまいましたが、数がわかりだした頃に、リングをグループにわけて「どっちが多い?」と娘にクイズを出して遊んでいました。
比較が難しい時は、リングが全て同じサイズなので、積み上げることでヒントを出していました。
遊びを通じて、数の比較を教えることができました。.

スゴロクみたいにして遊ぶ

一時期、サイコロにはまっており、サイコロをふって、出た数だけ玉を動かすという遊びをしていました。(写真の玉は付属されません。)この遊びは、すぐに飽きてしまいましたが、プラス・テンではサイコロを使って他にもいろんな遊びが出来るようです。
デポーさんのサイトに遊び方が紹介されていたので、URLを添付します。

デポーさんのサイト⇩
https://www.depot-net.com/fs/depot/0113030010

積み上げて遊ぶ

ポールを利用して、写真のような積み上げが出来ます。
集中力を鍛えるのに役立ったと思います。
自分で考えて、工夫して積み上げていました。
順番を考えないと上手く積み上げられないので、思考力の強化に繋がったと思います。

足し算や引き算を教える時に使える

公文のプリントで苦戦している時に、時々使用しています。
14ー6という問題の場合、14個用意して6個取って見せています。
頭で考えてわからないことは、実際に目で見て取り組んだ方が頭に入るように思います。

最後に

プラス・テンは、リングが紛失したら、リングだけで追加購入出来るようです。

実際に使用してみて、自由に発想して遊べることが最大の魅力だと感じました。
使い方を縛らない商品は長く使えます。

棒にさして置いておくことが出来るので、
バラバラになりにくいです。
我家はカウンターに置いて、いつでも使える状態にしています。
高かったけど、買ってよかったです。

参考になれば嬉しいです♪

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