造作キッチンVS大手キッチンメーカー

住まい

水まわりの仕事をして約15年のSakuと申します。

キッチンメーカー、沢山ありますよね。

大手キッチンメーカーですと、リクシル、パナソニック、クリナップ、タカラスタンダードが有名です。

お洒落な工務店さんや設計事務所さんで検討されている方ですと、造作家具屋さんでキッチンを製作することを勧められる場合があるかと思います。

何が違うの?

今日はその違いについて書きたいと思います。

大手キッチンメーカーの特徴

・大手なので、メンテナンスの部門があり、故障の際のサポート体制がしっかりしている

独自で開発したレンジフードやシンク、引き出しなど、キッチンメーカーごとにオリジナリティのあるアイテムを揃えており、それが選べる。

・特注品などの対応ができる商品でも、造作家具のような細かいオーダーはできない

(例えば、カウンターの厚みを10センチにしたい。カウンターは天然石が良い。など特殊なオーダーは造作家具屋さんの方が得意です。)

・基本的に150ミリ、300ミリ、450ミリ、600ミリ、750ミリ、900ミリ幅のキャビネットを組み合わせて作ることが多い。

ショールームがあり、商品のイメージがしやすい

造作キッチンの特徴

・シンクや水栓、フード、食洗機などは、独自で開発したものではなく、別の専門メーカーのものを購入して組み合わせて作っていくことになる。(例えば、フードは富士工業製、シンクは中外交易のもの、取っ手はKAWAJUNなど)

個人経営の会社ですと、メンテナンス依頼の連絡が土日繋がらないケースがある

天然石のカウンターや海外製の水栓やビルトインオーブンレンジなど、自由に選択できる

・細かい設定が自由に出来る。カウンターの厚みや扉の仕上げ、塗装の色、サイズなど、自由に決められる。家の間取りや使用者の使い勝手に合わせたかなり細かい設定まで可能

他の造作家具と色合わせが出来る。例えば、造作家具でつくるTVボードやリビング収納とキッチンの扉色が合わせられる。

結局どっちがおすすめ?

デザイン重視の方、細かいカスタマイズをしたい方には造作キッチンがお勧め

メンテナンス性を重視したい方には、大手キッチンメーカーのキッチンがお勧め。

最後に

どちらのキッチンにする場合でも、使いやすいキッチンにするためには、しっかりと打ち合わせすることが重要。
①自分に合ったカウンター高さ、吊戸高さか
②持っている冷蔵庫が置けるスペースが確保できるか
③使用している家電、食器、調理道具が納まるか
④ゴミ箱を置くスペースがあるか
⑤調味料が使いやすい位置にしまえるか
⑥スムーズな動線になっているか
⑦通路幅が狭くないか

など、しっかり打ち合わせして購入するようにしましょう。

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